ワールド・オブ・コンクリートに出展
カッパーはアメリカでも大人気!
DXマテリアルは、アメリカ・ラスベガスで開催されたワールド・オブ・コンクリートへ出展!
弊社社長である又吉自らが現地でデモを行いました。
アメリカでもカッパーは注目の的で、アメリカ国内はもちろん、EU圏や中東、南アメリカ諸国など、
世界8ヶ国以上から「是非使ってみたい」との商談申込みがありました。

日本では広く現場で利用されつつあるカッパー
「誰でもいつでもどこでも容易にかっぱげる!」をコンセプトに現場での実用性を重視して設計。日本では既に多くの現場で利用されているコンクリートかっぱぎアシスト機ですが、今回アメリカでもデビュー!来場された多くの方に「カッパー」を体験してもらいました。

ワールド・オブ・コンクリートとは?
ワールド・オブ・コンクリート(World of Concrete、WOC)は、毎年アメリカのラスベガスで開催される、コンクリート建設業界向けの国際見本市です。
このイベントは、コンクリート業界のプロフェッショナルが集まり、ビジネスを拡大する絶好の機会となっていて、世界中から、建築家、施工管理者、下請け業者、メーカー、ディストリビューター、学生など、さまざまな人々が参加します。


カッパー米国デビュー!
例年ワールド・オブ・コンクリートに参加していた弊社ですが、今年は出展者として初参加、アメリカでカッパーのデモを行いました。
弊社社長又吉自らが、訪れた顧客にカッパーの説明とデモのアシストを行い、多数の人にカッパーの便利さを体験してもらっています。
その結果、アメリカの方にもカッパーは大好評。土間業者、職人さん達から「グレイト!」や「クール」などのコメントが飛び交いました。カッパーのデモは会期3日間で150人以上の方達が体験し、ほとんどの方が満足されていました。
アメリカの現場でも、コンクリートのかっぱぎ時に腰を痛める人は多いそうで、弊社担当から「このカッパーがあればかっぱぎ中の腰の痛みからも解放される」と説明すると、素晴らしい!との反応がありました。
また、カッパーは操作もシンプルで、誰にでも扱える簡便さが特徴。早速様々な業者から購入したい、代理店契約をしたいなどの話を頂いています。アメリカ国内は元より、中東の国々、サウジアラビア、シリア、ブラジル…沢山の国の方から引き合いがあり、また輸出への商談も進行中です。
リバイブスクリードも好評でした
リバイブスクリードはデモの時間が短かったのにもかかわらず、沢山の方が興味を示していました。一般的なアメリカのスクリードはもっとサイズが大きく、この小さな機械は何に使うんだ?といった質問も多く寄せられました。日本だとリバイブスクリードを室内や二階以上のスラブやデッキにもり使用していて、更にバッテリー駆動のため使う場所を選ばないと説明すると、是非使ってみたい!との声も頂きました。
その他、ワールドオブコンクリート会場
その他、ワールド・オブ・コンクリートには、世界各国から様々な最新の土間コンクリートに関する技術・製品が集い、たくさんのデモがおこなれています。弊社スタッフも空き時間を見つけて、世界のコンクリート事情を視察。世界的なトレンドとして、より機械化、自動化の流れが進んでいるとの確信を得ました。また日本の他メーカーも、デジタルによる最新技術を用いた高精度な土間施工を可能とする機械などをアピールしていました。

夜はワールド・オブ・コンクリート会場から歩いて10分程度のホテルに宿泊しました。さすが観光地として有名なラスベガス。料理もイタリアン、スパニッシュ、そしてメキシカンなど、どれもおいしいものばかり。昼間の展示会で疲れた身体も存分にリフレッシュすることができました。

DXマテリアルは2026年のワールドオブコンクリートにも出展予定場
今回のアメリカでの反響を受けて、DXマテリアルは来年2026年のワールド・オブ・コンクリートにも出展を予定しています。来年は日本の企業にも招待状を送り、アメリカで新製品を発表する予定です。
かつて、日本の企業が世界に打って出て、国際的な評価を高めたように、今後はDXマテリアルも、日本市場に留まらず、広く国際的な製品展開を目指しています。
来年開催されるワールド・オブ・コンクリート2026、興味のある方は是非お越し頂き、アメリカにてDXマテリアルの製品に触れてみてください。

カッパーに関するお問い合わせは、
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