アンティーク・モルタル(Antique Mortar)で
理想の空間を
~オーダーメイドで叶える
唯一無二の質感~
時の流れを刻んだような深い味わい、無機質ながらも温かみを感じさせる絶妙なムラ感。アンティークモルタルは、空間そのものに物語を宿らせる特別な左官材です。
私たちは既製品には宿らない左官材としての美しさを追求し、住まいの安らぎ、店舗の賑わい、オフィスの感性、すべての空間に時とともに深みを増す「生きた質感」を刻みながら、唯一無二の物語を紡ぎます。
「印象的なオフィスのテーブル」 「雑誌で見たあのカフェの壁を再現したい」「長年使い込んだような重厚な床にしたい」といったお客様のこだわりを、熟練の左官仕上げで具現化。既存の概念にとらわれない自由な調色とテクスチャーにより、あなたの理想とする世界観をデザインいたします。
アンティーク・モルタルを実際に施工した壁や
什器等ご覧いただけるプレスルームのご見学、
お問い合わせやお見積りは
DXマテリアルまで
お気軽にお電話ください。
03-5856-7879
- アンティーク・モルタルとは?
- アンティーク・モルタルの特徴
- 防火認定
- モルタル調の左官材
- VE案として
- 主な施工可能場所
- 価格
- 理想を形にするサンプルの制作
- お客さま独自の配合表を作成
- 施工事例とカラーバリエーション
- オーダーから施工完了までの流れ
- 施工方法
- Q&A
- アンティーク・モルタルの施工は、DXマテリアルまでお問い合わせ下さい
アンティーク・モルタルとは
アンティーク・モルタルが多くのデザイナーや設計者様に選ばれる最大の理由は、その圧倒的な「表現の深さ」にあります。
まず、職人による左官仕上げが生み出すエイジング表現。一塗りごとに異なる表情が生まれ、愛着をもたらします。
更に多様なスタイルへの適応力。都会的な無骨さから上品さまで、色味と骨材の調整次第で無限の表情を見せます。薄膜でありながら強靭な塗膜を形成し、建物への負担を抑えつつ、唯一無二の美学を纏わせる、次世代の意匠素材です。
アンティーク・モルタルの特徴
仕上げた瞬間から「100年以上経た素材の佇まい」をまとわせたい―そんな発想から開発が始まりました。時間がつくる色落ち感、擦れのニュアンスを、職人がテクスチャーとして緻密に表現。塗ったその日からその名の通りクラシカルでアンティーク感を演出します。
さらに、あえて補修をせず、使い込みや小傷さえ味として育てられるのも魅力です。補修しない選択が、空間の記憶を積み重ねていける、名実ともに高耐久の左官材として誕生しました。
モルタル調左官材としては高い耐久性をもち、乾燥や収縮に強いためひび割れも起きにくく、JISで認定されている高強度コンクリートの圧縮強度45N以上の強度をもつ、高強度な左官材という特徴を持ちます。そのため外壁などにも利用できます。
防水剤を調合することで、湿気や水濡れが避けられない場所においても防水性を維持し、その美しさを発揮します。そのため、空間の統一感を損なうことなく、あらゆるシーンでの採用が可能です。屋外のベンチからリビング、洗面スペース、さらにはバスルームまで、同一の素材感で繋げることが可能になります。また、「屋外のベンチを室内の壁と同じ質感で作りたい」といったご要望にも柔軟に対応可能です。
場所を選ばない適応性が、建築デザインの可能性を引き上げます。タイルやパネルといった異素材を挟む必要がないため、空間をより広く演出したい設計者様の意図を具現化します。
アンティーク・モルタルは、耐摩耗性があり、表面の「割れ」や「粉塵(チリ)」の発生を抑えます。そのため、汚れが浸透しにくく、日々のメンテナンスも容易となります。
クラシカルな風合いを活かしながら、
設計者様のご要望にお応えできる左官材です。
防火認定
建築物において「美しさ」と同じかそれ以上に重要なのが、人命と資産を守るための「安全性」です。アンティーク・モルタルは1.2mmミリ厚で建築基準法に基づいた法定の防火認定(不燃、または準不燃)を受けています。
防火性能をもつため、壁や床はもちろん、キッチンや暖炉・ストーブ周囲の壁など、火気を扱うエリアでも安心してご採用いただけます。カラーは防火性能に影響しません。
防火認定が不要な場合は、より薄く塗り付けたり厚みを出す自由な施工も可能となります。
モルタル調の左官材
数十年使い込まれたような味わいを、新築の状態から意匠として再現することもできます。
他のモルタル調の左官材とは違い、素材に厚みを持たせ、面に凹凸や起伏をつくることで、光が当たった際に陰影がはっきりと立ち上がるような表現も可能です。
VE案として
近年円安や国際情勢の影響で、価格や納期など不安定な輸入左官材ですが、アンティーク・モルタルは完全に国産の製品のため、価格や供給能力が輸入左官材と比べて安定しており、輸送コストも低く抑えられるため、モールテックスなどの外国製左官材のVE案として需要も高まっており、更に仕上がりも美しく強度も高いため、設計者様の要望に添った予算や納期を実現しやすい仕上げ材として注目されています。
主な施工可能場所
- 壁
- 床
- 天板
- 什器
- 家具
- キッチン
- カウンター
- レストルーム
- エントランス
価格
アンティーク・モルタルを用いた施工単価は一度お問い合わせ下さい。最短1営業日以内にお見積をお出しします。
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理想を形にするサンプルの制作
アンティーク・モルタルの風合いは、光の当たり方や周囲の素材との相性で表情が大きく変わります。ブランドをイメージするカラーを完璧に再現するためのオーダーメイドサンプル制作も承ります。
単なる色合わせにとどまらず、エイジング加工による独特の色ムラや、クラック(ひび割れ)の加減、表面の質感まで、職人が一点ずつ手作業で表現いたします。設計者様のこだわりを再現する色と質感を具現化し、仕上がりのイメージを事前にご確認いただけます。

![]() 金鏝押さえ(テクスチャ有) |
![]() 本磨き仕上げ |
![]() 土壁風仕上げ |
![]() 掻き落とし仕上げ |

お客さま独自の配合表を作成
施工時に使用したカラー、仕上げの状態などを独自の「配合表」としてデータ化いたします。
そのため、例えば企業のコーポレートカラーを再現した壁の色など、別な空間でも同じイメージで再現することが可能です。

ご希望の方はお気軽にご連絡下さい。
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施工事例とカラーバリエーション
アンティーク・モルタルの魅力は、多彩なカラー、職人技によるテクスチャー表現、そして艶の有無まで含めて、組み合わせが無限に広がる点にあります。お客様の数だけ仕上げの答えがあり、その表現の数だけ空間のストーリーを描けます。
例えば壁一つをとっても、温かみのあるベージュやグレージュ系はマットに仕上げることで木製家具と相性が良く、穏やかな時間が流れるカフェのような空間に最適です。
一方、重厚感のあるチャコールやダークグレー系は、艶を出して磨き上げることで、スチールやガラスとの組み合わせが映え、洗練された都会的な空間を演出します。
また、あえてひび割れ取り入れるデザインも人気です。数十年使い込まれたようなアンティークな趣を意図的に作り出すことで、新築の建物であっても、竣工から歴史を感じさせるような奥深い佇まいを実現します。

この空間の主役は、廊下とオフィスの打合せスペースでの壁に使われたアンティーク・モルタルの意匠です。
手仕事の味わいを感じさせる温かみのあるベージュトーンの左官仕上げが、無機質になりがちなオフィス環境に柔らかな奥行きと品格を与えています。

光を柔らかく受け止めるサンドベージュの壁が、空間全体をやさしく包みます。時間帯で表情が変わり、昼はカーテンを開ければ壁が自然光を受けて明るさが広がり、夜は温かな照明とダウンライトで陰影が心地よく浮かび、落ち着く空間になります。木製家具やフローリングなど自然素材と好相性で、リビングはもちろん、寝室にもなじみ、毎日の時間を穏やかに支えます。

床にタイルやフローリングのような「目地」がないため、視線が遮られることなく、実面積以上の広がりを感じさせます。白を基調としたミニマルなインテリアと特有のエイジング感が、無機質になりすぎない空間をつくりだします。

空間に力強い印象を与えているのは、イエローとグレーの2色で構成された内装仕上げの壁です。量産品のクロスでは決して表現できない絶妙な色彩表現とテクスチャーによる陰影が、無機質になりがちなオフィス空間に心地よいゆらぎをもたらしています。

壁と天井に施されたアンティーク・モルタルは、無数のダウンライトの光を優しく受け止め、空間全体に拡散させます。職人技術によって微細な凹凸が施された壁が光に複雑な表情を与え、光そのものを室内のデザインとして溶け込ませています。
オーダーから施工完了までの流れ

施工方法
アンティーク・モルタルは、様々な場所でご利用いただける左官材です。以下、下地が12,5mm石膏ボードへの防火認定施工の概略を例に取り解説します。

- ①シーラー塗布
- FAシーラーなどを使い、完全に乾燥させます。
- ②1層目塗付け
- アンティーク・モルタルを塗付けていきます。指で触れても塗料が手に付かない状態まで乾燥させます。
- ③ 2層目塗付け
- 再度、アンティーク・モルタルを塗付けます。
- ④ 3層目塗付け
- 2度目の塗付けから追っかけで5分後に再度アンティーク・モルタルを塗付けます。
- ⑤ 平滑均し
- 3度目の塗付けから追っかけ20分程度、塗布面にスプレーで少量の水を散布して、角ゴテで平坦に均します。
- ⑥ 磨き均し
- 表面の水引具合で、ステンレス波消しゴテで、平滑に押さえ均しをします。このときコテのあたり方でムラが発生しますので、綺麗なムラに仕上げます。
- ⑦ ポリッシング・サンディングによる仕上げ
- 磨き均しからおよそ12時間乾燥させた後、ハンドグラインダーで磨いてつや出しをします。
Q&A
アンティーク・モルタルに関する一般的な疑問にお答えします。

- Q:マンションの室内でも施工できますか?
- A: はい、可能です。石膏ボードの上から施工できる薄塗りも可能なため、リビングのアクセントウォールやキッチンカウンターにも使用できます。
- Q:外壁に使うと、雨で色が落ちたりしませんか?
- A: 防水剤と一緒に施工すれば、一般的な雨や日差しで色が流れ落ちることはありません。むしろ、雨風にさらされることで、より自然なエイジングが進み、魅力が増していくのがこの素材の醍醐味です。
- Q:施工後の手入れはどうすればいいですか?
- A: 基本的にはほうきで埃を払うか、乾拭きで十分です。水回りなどで汚れが気になる場合は、中性洗剤を薄めて柔らかいスポンジで拭いてください。強く擦りすぎると、表面のエイジング塗装が薄くなることがあるので注意が必要です。
- Q:ひび割れ(クラック)が生じた場合の補修は?
- A: ひび割れは同じ素材で埋めることが可能です。
しかし、アンティーク・モルタルは、ひび割れもデザインの一部になり素材の持つ味としてお楽しみ頂けます。 - Q:費用感について
- A: デザインの複雑さにもよりますが、自由度の高さからコストパフォーマンスが良いと判断されることが多いです。詳しくはお問い合わせ下さい。c
アンティーク・モルタルの施工は、DXマテリアルまでお問い合わせ下さい
「このお店に合う色は?」「予算はどれくらい?」といった些細な疑問でも構いません。まずはあなたのこだわりを私たちにお聞かせください。
私たちは、単なる施工業者としてではなく、お客様の理想を形にするパートナーとして、ひとつひとつのプロジェクトに真摯に向き合います。テーブルやカウンターなどの什器から、壁や床などの空間を表現する全体の施工まで、設計者様の思い描くイメージを実現します。
まずはメールやお電話にて、お気軽にご相談ください。

VE案をご検討中の方に大変お勧めです。
詳しい価格やサンプルの制作は是非お問い合わせ下さい。
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