これから来る冬、電気代を気にせず暖かく過ごしたいならやっておきたい3つのこと

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これから来る冬、電気代を気にせず暖かく過ごしたいならやっておきたい3つのこと

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[2016/09/08]

唐突ですが、あなたのお宅の冬の電気代はいくらくらいですか?
今回は、寒い冬場に暖房費を少しでも抑える工夫についてご紹介いたします。

《やっぱりそうだった・・冬の方が光熱費が高いんです!》

総務省統計局の家計調査結果で、2人以上世帯の光熱費について

夏場よりも冬の方が暖房使用に伴って光熱費が高くなる傾向があることが分かっています。

平成17年~19年の光熱費の平均を取ったところだと、

全国の光熱費の平均額は夏場の8月9月が約15,000円に対し、

冬場ピークの1月2月は約22,000円ほどとなっています。(北海道から沖縄まで含んだ平均値なので、地域差が大きいとは思います。)

北海道や東北では、電気よりもガス・灯油による暖房設備の方がまだまだ根強い人気ですが、

全国的な流れとしてはここ20年で暖房設備の電化がどんどん進み、

電気代が高くなる傾向にあるのです。

↓総務省統計局 発行の「家計調査通信420号」

http://www.stat.go.jp/data/kakei/tsushin/pdf/21_2.pdf

 

エアコンは、冷房よりも暖房の方が消費電力がかかることも要因の一つです。

冬は室内の設定温度と、外気温とで差がかなり大きいことが原因です。

夏場は室内設定温度が25度、外の気温が33度だとして、その差は8度。

冬場は室内設定温度が20度、外の気温が5度だとすると、その差は15度(地域によってはもっと差が出てきます)。

室内と屋外との気温差が大きければ大きいほど、

エアコンはより一層動くため、電気代が高くなるわけです。

 

《暖房費を抑えるための節約テクニック3項目》

■暖房設備以外でできること

暖房費を直接的にカットするには、まず暖かい住環境を作ることです。

かといって、床暖房にしたり(できればしたいですが!!)、大きな工事をしろとは言いません。

てっとり早いのは、

家のカーテンを厚手に変えて、かつ床に届く長さにすることです。

短いカーテンだと、足元から冷気が行き来してしまいます。

外気が入り込みやすいガラス窓部分からの冷気をカーテンでブロックし、

室内の暖かい空気を外に出さないことにも繋がります。

断熱シートを窓に貼る、または断熱ボードを窓部分に設置するという方法もあります。

電気代カットのためのカーテン

 

それができたら、今度は

床に断熱シートや、カーペット・絨毯を敷きましょう。

断熱シート+カーペットのダブル使いが出来るとなおいいですね。

冬場のフローリングって冷たいですから、カーペットを敷くだけでも少し暖かく感じます。

床暖房設備がない方はお試しください。

 

床板を全面カーペット地に変えたり、断熱シートやまた断熱ボードの設置など、

一人では無理…という場合にはプロにお任せもできますので、

内装業者さんに聞いてみましょう。

電気代カットのためのカーペット

 

さて、窓際と足元の対策をしたら、次に室内の湿度を上げましょう。

加湿器があれば、湿度を50%~60%で保つようにします。

加湿器が無い方も大丈夫です。濡れたタオルや洗濯物などを室内干しするのも有効です。

濡れたタオルに好きなフレグランスやオイルなどを含ませると

室内干しの匂いも気になりません。

湿度を上げると、体感温度が高くなる点と、乾燥対策にもなり一石二鳥です。

湿度を保つために濡れタオルを!

 

これらの対策をして雨戸を閉じればさらに断熱効果が高いです。

とにかく外気を取り込まない室内の暖気を逃さない、この2つを意識してください。

雨戸を閉じると、室内が真っ暗になるため、日中も電気を付けることになって電気代がかかるよ!

という別の問題も出てくるので、ご自宅の状況と照らし合わせてバランスをとってくださいね。

 

その他のアナログな方法としては、

湯たんぽなどの温めグッズを駆使することや、

基本的ですが、衣服で調整するというのも大切です。

室内にいるときでも、首元や背中、足元を温める服を選ぶだけで

暖房の設定温度を下げることができます。

 

■暖房設備の使い方を少し変える

寒さがピークの頃、暖房の設定温度はどのくらいにしていますか?

暖房の設定温度が1度下がると、電気代は5%ほど下がると言われています。

かといって、電気代を安くするために冬に17度や18度に設定すると寒くて大変です。

せめて21~22度くらいにはしたいところですね。(推奨温度は20度だそうですが)

設定温度を20度台に止めて、設定温度以外の方法で電気代節約方法を考えてみましょう。

>節電使用法1

電気代の高くなる時間帯を知る!!

電気代が高い時間帯を確認する

現在、時間帯によって電気料金設定が変わる地区が増えています。

冬場であれば、夕方の帰宅時間から就寝までの時間帯が一番高くなることが多いです。(電気料金の契約方法にもよりますので、ご自身の契約状態をご確認ください。)

これらの時間帯を避けて家を温めておくのは一つの手です。

例えば、帰宅時間の2~3時間前にタイマーで暖房をつけておき、帰宅後にスイッチを切る方法。

寒い外から、20度ほどに温まった部屋に入ると

体感温度としてはかなり暖かく感じますよね。その気温差をうまく活用しましょう。

就寝前には湯たんぽなどでベッドを温めておくなど、電気代が一番高い時間帯はできるだけアナログな方法で温まるようにします。

そして電気代の少しお安くなる深夜、起床1~2時間前にタイマーで暖房をつけ、

起床後に暖房を切るなどのように、暖房が安い時間帯に部屋を暖める作戦です。

 

また、ご自身の生活リズムにあった電気料金プランに変えるというのも

抜本的な電気代カットにつながりますので、契約プランを今一度ご確認されることもオススメです。

 

>節電方法2

暖房機器の掃除はこまめに!

暖房機器の清掃はこまめに!

エアコンなどのフィルターが汚れていると、空気の排出に時間がかかり無駄な電気をくいます。

また、室外機の周りが汚れていたり、物が置いてあって空気の通りが悪いと

フィルターと同様に空気がスムーズに流れず電気代がかかりますので、

フィルター清掃と室外機清掃はセットで、1~2週間に一度は行いましょう。

電気代だけのお話ではなく、どうしても篭りがちな冬の室内ですから、

できるだけキレイな空気を取り込むためにも清掃は是非行いたいところです。

地味ですが、暖房機器の清掃で節電を狙いましょう。

 

>節電方法3

エアコンは自動運転&風向は下に!

暖房機器は自動運転がお得!

エアコンの自動運転機能をうまく使いましょう。

室内が設定温度に達すると自動で弱運転に切り替わり、そのあとはほとんど電気を消費しません。

また、暖かい空気は上にたまる性質がありますので、風向を下にすることで

下に溜まった冷気を拡散しつつ、室内の空気を下から上に動かします。

 

>節電方法4

暖房は必要な時につけるのが電気代カットにつながります!

一般財団法人省エネルギーセンターの調べによると、

暖房を1日1時間短縮(設定温度20度)すると年間900円の節約になります。

エアコンはつけっぱなしにした方が良いという都市伝説もありますが、

やはり必要な時だけ、できれば短時間だけの利用の方がお得になります。

これはエアコンだけでなく、ガス・石油ファンヒーターについても同様です。

 

一般財団法人省エネルギーセンターの家庭の省エネ大辞典ページ

http://www.eccj.or.jp/dict/index.html

エアコン、ガス・石油ファンヒーターに関する省エネ記事PDF

http://www.eccj.or.jp/dict/pdf/03_04.pdf

 

 

■暖房機器のお取替えは、早め早めに!

上記では、すでにあるエアコンで節電する方法をお伝えしましたが、

近年では暖房機器の開発が進み、省エネを強く意識したエアコンなども増えています。

今まで通り使って、電気代を安くしたい場合には、エアコンそのものを取り替えることも考えるべきかもしれません。

どんなに節電を心がけても、エアコンそのものの劣化で無駄な運転があれば電気代はかかってしまいます。

古くなったエアコンを新しくしたいとお考えの場合、

冬が始まってからだと設置工事などが混み合い、しばらく待たされてしまうことがありますので、

寒さがピークになる前にお取替えされることをオススメいたします。

 

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今年の冬を暖かく、そして懐も暖かく過ごしたいですね。

素敵な冬を!!


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